阪神・岡田監督「ボール球振らんようなったよな」 大山&佐藤輝の好調理由に言及
「中日4-9阪神」(16日、豊橋市民球場)
阪神は14安打9得点で今季初の5連勝。打線の好調ぶりに岡田彰布監督(65)は「点取れる時に勝っとかなあかんわな」などと語った。以下、試合後の主な一問一答。
◇ ◇
-今日も打線がつながった。
「ヒット出るようになったもんな」
-ミエセスが初回はしぶとく適時打。
「初回な。まあでも、最後もな。(六回の三ゴロでの)ああいう1点大きいよ」
-先発・村上は粘った。
「ちょっとホームラン余計やったな。あれだけやな。そら1点、2点取られるからな。ホームランは予想してなかった」
-大山、佐藤輝が打点を挙げられている。
「ボール球振らんようなったよな、チャンスでな。ストライク投げてこなあかんわけやから、ピッチャーは。それを仕留められてるからいいんじゃない?流れ的にはな」
-ノイジーが復調。
「バットが素直に出てな。センターから右中間の方に打球が行くときが一番調子ええんちゃうか」
-5連勝。
「点取れる時に勝っとかなあかんわな。また点取れなくなるで、そんなんすぐ。そういう時にな、勝ちを拾っとかなあかんわな」
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