阪神 “村神様”対決第1Rは阪神の村上に軍配 リクエストでも判定覆らず二ゴロに封じる

力投する村上(撮影・高部洋祐)
 2回、村上(右)を二ゴロに打ち取った村上(撮影・高部洋祐)
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 「ヤクルト-阪神」(29日、神宮球場)

 “村神様”対決の第1ラウンドは阪神の村上頌樹投手(24)に軍配が上がった。

 二回に先頭で打席に立った村上宗隆内野手(23)に対して、村上は初球に146キロの直球を投じてファウルを奪う。2球目は147キロ直球でボール。3球目の直球を一、二塁間にはじき返されたが、二塁・中野が好捕し、ベースカバーに入った村上に転送してアウトとした。

 村上の足がベースから離れたとして、ヤクルトの高津監督がリクエストを要求したが、リプレー検証でも判定は覆らなかった。

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