阪神・岡田監督が浜地の2軍降格示唆「そら考えなあかん。こんだけ打たれとったらな」 直近2試合で3被弾
「巨人7-1阪神」(11日、東京ドーム)
3番手の阪神・浜地が2戦連続の被弾で1死しか奪えず4失点降板となった。
1-3の八回に登板。先頭・梶谷に初球を右翼線二塁打とされると、その後1死三塁で5番・中田翔に148キロ内角直球を捉えられて左翼席へ2ランを浴びた。
さらに続く坂本に左中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、7番・大城卓に右翼席へ2ランを献上してKOとなった。
浜地は7日・ヤクルト戦でも山田に決勝2ランを被弾しており、4日・広島戦(マツダ)から3試合連続失点。試合後は「(原因が)分からないです。分かったつもりでしたけど、分かってなかったんだと思います」と声を絞り出した。
岡田監督は「そら考えなあかんやろな。これだけ打たれとったらな」と2軍調整の可能性を示唆した。
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