阪神 途中交代の木浪はベンチ裏で負傷 岡田監督「ぶつけよった。血出とる」病院で異常なし
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「オープン戦、ヤクルト0-8阪神」(17日、神宮球場)
阪神・木浪聖也内野手がベンチ裏で負傷したと岡田監督が明かした。
「2番・遊撃」で先発出場していたが、四回の守備から小幡に交代した。試合後、指揮官は「(左目の上あたりを)切りよったんよ。額。ぶつけよった。血出とるもんな。何か。全然あれやったから。オレも血見たからな。『何や?』言うたら『頭ぶつけたらしいです』と」と状況を説明。病院へすぐに向かったといい、「大丈夫やったみたい」と大ごとには至らなかったと明かした。