阪神ドラフト1位・森下 特別の追加打席で“プロ初安打” 岡留から二塁内野安打

 内野安打を放つ森下(撮影・中田匡峻)
 走る森下(撮影・中田匡峻)
 3回、打席に立つ森下を見つめる岡田監督(右)=撮影・立川洋一郎
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 「阪神紅白戦、白組-紅組」(11日、宜野座村野球場)

 阪神ドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が特別“移籍”で追加された第2打席で“虎初安打”を放った。

 岡留の145キロ直球を振り抜くと、打球は右中間方向へ。どん詰まりの当たりだったが、二塁への内野安打となった。

 11日の時点では守備には就かず、1打席のみの予定であったが、二回1死の1打席目は四球。紅組の「9番・DH」でスタメンに名を連ねていたが、三回の途中で白組の「9番・DH」に“移籍”した。

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