阪神ドラフト1位・森下 異例の“デビュー戦”は四球 1打席限定もスイングなく

 「阪神紅白戦、白組-紅組」(11日、宜野座村野球場)

 阪神ドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が異例の実戦デビューした。

 「9番・DH」に名を連ね、守備には就かず1打席限りで紅白戦に出場。スタメン発表の際にはスタンドから大きな拍手が送られた。

 二回2死一塁で打席が回るも、四球。1スイングもせずに一塁へと向かった。その後は一塁走者として、塁上に残り、プレーを続行した。

 1月に右足の肉離れを発症し、2軍キャンプスタート。これまで実戦形式の練習には参加してこなかった中、異例の紅白戦参加となった。

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