阪神・才木は七回途中4失点で降板 2被弾と味方の拙守が響く
「DeNA-阪神」(11日、横浜スタジアム)
阪神先発の才木は今季自己最長となる6回2/3、自己最多の95球を投げ、8安打4失点(自責点3)で降板した。
味方打線に1点を先制してもらったが、四回1死から佐野に右中間へ同点ソロを浴びた。同点の七回には2死一塁から嶺井に左中間へ勝ち越し2ランを被弾。2ボールからの3球目、145キロ直球を捉えられた。
さらに連打と味方野手の失策も絡み、1点を献上。1-4と3点のリードを許したところで交代を告げられた。
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