ヤクルト戦3連戦3連勝へ 阪神はロドリゲスが引き続き7番・一塁でスタメン出場

 キャッチボールするガンケル(撮影・山口登)
 誕生日を祝福される阪神・糸井嘉男(左)=撮影・山口登
 練習中、ノリノリの佐藤輝(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-ヤクルト」(31日、甲子園球場)

 首位ヤクルト相手に連勝を飾った阪神は、最大17ゲームあった差をわずか16試合で9ゲームまで詰めた。3連勝を決めて“奇跡のドラマ”へと、また一歩近づくか。

 阪神打線の変更はなく、打率・429、打点6と、5連勝に大きく貢献する新外国人・ロドリゲスが引き続き「7番・一塁」でスタメンで出場。先発マウンドには、ここまで5勝5敗、防御率2・44のガンケルが立つ。

 ヤクルト先発は今季6勝4敗、防御率4・52、前回登板の広島戦では6失点で1イニングを持たずに降板した原。試合開始は午後6時を予定。両軍スタメンは以下の通り。

 【ヤクルト】

 1番・中堅 塩見

 2番・左翼 山崎

 3番・二塁 山田

 4番・三塁 村上

 5番・右翼 サンタナ

 6番・捕手 中村

 7番・一塁 オスナ

 8番・遊撃 長岡

 9番・投手 原

 【阪  神】

 1番・遊撃 中野

 2番・右翼 島田

 3番・中堅 近本

 4番・三塁 佐藤輝

 5番・左翼 大山

 6番・二塁 糸原

 7番・一塁 ロドリゲス

 8番・捕手 梅野

 9番・投手 ガンケル

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