横浜 織田翔希は4日からMLB12球団と面談 巨人からの指名あいさつは未定でメジャー球団を優先「親心としては最初は日本からアメリカ」も「僕が止めるわけにはいかない」
横浜の村田監督は2日、巨人からドラフト1位指名を受けた織田翔希投手について4日からMLB12球団との面談を進めていく方針を明かした。
この日、巨人からドラフト3位の池田聖摩内野手について、巨人の榑松スカウトディレクターらが指名あいさつを行った。その中で織田については「アメリカの方に決断して、これから面談を。明後日からさせていただくことになります。指名をしていただいたことは大変感謝の思いがありますが、本人の人生ですので。私は後押し、支えることしかできないので」と明かした村田監督。「日頃から毎日いますので、変わらず織田とも接している。明後日からの面談について聞きたいこととか、彼が人生の中で大きな決断をしますので。しっかり話を聞いていこうということです」と語った。
「親心としては最初は日本からアメリカという。アメリカの方もロックアウトがあったりとか、壁を乗り越えていかないといけないところもあるので。僕の思いは話しましたけど、彼が日本代表で経験して、世界一になりたいと奮い立たせて決断に至った。それを僕が止めるわけにはいかない」と明かした村田監督。国体終了後に米大学の環境などを視察するために渡米したという。母も同席した上で、学校で各球団1時間ほど面談を進めていく予定となっているという。巨人の指名あいさつには断りを入れ、未定となっている状況だという。
ドラフト前に会見を行い、米球界挑戦の意向を表明していた織田。NPBの球団へ意思も伝えていた中、ドラフト会議では巨人が1位で強行指名した。
織田は名前が呼ばれた際も表情を変えずにモニターを見つめ、会見は行わず。TBSのドラフト特集番組でインタビューを受けるにとどまっていた。
