阪神・新外国人のウィルカーソン、ケラーが甲子園練習に合流
阪神の新外国人のアーロン・ウィルカーソン投手(32)=ドジャース傘下3A=とカイル・ケラー投手(28)=前パイレーツ=が10日、甲子園球場で行われている全体練習に合流した。
練習前に行われたチームの写真撮影に参加し、円陣であいさつ。ナインからは拍手が送られた。それぞれ親交のあったガンケルと話す姿もあった。
先発候補のウィルカーソンは昨季3Aで8勝5敗、防御率3・86をマーク。制球力と球種の豊富さが特徴だ。退団したスアレスの穴を埋める存在として期待されるケラーは最速157キロの剛腕。新守護神としてフル回転を目指す。
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