阪神・秋山の連続無四球が途絶える 初回に2四球でピンチ、北條好守で切り抜け

 先発し力投する秋山(撮影・山口登)
1回、北條は伏見の打球を好捕する(撮影・山口登)
1回、伏見の打球を好捕した北條(撮影・高部洋祐)
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 「阪神-オリックス」(2日、甲子園球場)

 阪神の先発・秋山が初回に四球を出した。

 先頭の福田を右前打で出した後、安達、吉田正を連続三振に斬った。しかし、続く杉本に四球を出し、これで、この試合前の時点で27回1/3連続して継続していた無四球が途絶えた。

 さらにモヤにも四球を出し、1死満塁のピンチを招いた。

 だが、次打者・伏見のゴロを、この日「2番・二塁」で先発に入った北條が好守でさばき、無失点で切り抜けた。

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