阪神・ガンケル「緊迫した場面で3人で抑えることができてよかった」八回を三者凡退

 「広島-阪神」(30日、マツダスタジアム)

 阪神のジョー・ガンケル投手が同点の八回からマウンドに上がり、三者凡退に抑えた。リリーフの座が板に付いた助っ人右腕の安定感が光る。

 見て安心してられる投球だ。先頭の長野は147キロ直球で見逃し三振。その後は鈴木、松山を右飛、中飛とフライアウトに打ちとり、打者を手玉に取った。

 「同点の緊迫した場面で3人で抑えることができて良かった」とガンケル。1日・ヤクルト戦(甲子園)を皮切りに13連戦が始まる。厳しい戦いとなるが、“奮投”を続けていく。

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