阪神・西勇 7回1失点好投も白星遠く 開幕戦に続き打線の援護なし

5回、宮崎にソロを浴びがっくりの阪神・西勇(撮影・金田祐二)
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 「DeNA-阪神」(26日、横浜スタジアム)

 好投しながら、またしても白星はならなかった。阪神先発の西勇は7回1失点で降板。6回1失点も、チームの逆転負けで勝利を逃した19日の巨人との開幕戦と同じく、今季初勝利はならなかった。

 初回、二回と走者を出しながらも無難に無失点に抑え、三回は三者凡退、四回も無失点で切り抜けた。だが、五回先頭、打率4割超えと開幕から好調をキープする宮崎にカウント3-1からの5球目外角へのシュートを捉えられ、右翼席まで運ばれてしまった。

 相手エースの今永を相手に打線の援護はなし。99球での悔しい降板となった。

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