阪神 糸原がチーム初適時打 ガンケルの147キロを右前へ

 「阪神紅白戦、白組-紅組」(29日、甲子園球場)

 阪神が合同練習再開後、初の試合形式による紅白戦を行い、白組の糸原健斗内野手がチーム“初適時打”を放った。

 初回、1死から北條が左翼への二塁打で出塁。2死三塁からは4番・マルテが四球を選んで一、三塁とした。チャンスで打席を迎えた糸原。フルカウントからガンケルが投じた147キロ速球を捉え、一、二塁間を破った。その間に三走・北條が生還。主将が勝負強さを発揮して先制点を奪い取った。

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