糸井がヒヤリ、守備で大和と交錯
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「阪神-DeNA」(28日、甲子園球場)
阪神の糸井嘉男外野手(35)が三回、遊撃手の大和と交錯した。治療のため一時ベンチに下がったが、プレーを続行した。
2死二、三塁でロペスの打球は中堅前方の浅い飛球になった。この打球を糸井と大和が追走。この際に、グラブを出した大和の左肘が糸井のかけていたサングラスに接触。倒れ込んだ糸井の元にすぐにトレーナーが駆け付け、目元付近を流血しているようだ。
試合も2点を返され、逆転された。