青柳、竹安、坂本が大阪天満宮で「福玉まき」
阪神・青柳晃洋投手(23)、竹安大知投手(22)、坂本誠志郎捕手(23)が25日、大阪市内の大阪天満宮で「福玉まき」に参加した。広場に集まった約1000人のファンに向けて、3選手が白玉、カラーボール合わせて160個を、次々にまいていった。
わずか10個しかないカラーボールをキャッチすれば、3選手の直筆サインがもらえるということで、会場は大盛り上がり。激しい争奪戦が繰り広げられた。
子供たちからの歓声が人一倍大きかった青柳は「いいんじゃないですか。ちびっこに名前を覚えてもらったら」と満足げな表情。
坂本は「たくさんの人に来ていただいて、『坂本~!』って声もあった。その声が『青柳~!』という声より大きくなるように」と、昨年、新人ながら4勝を挙げる活躍を見せた青柳に負けないプレーを誓った。
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