阪神ドラ4浜地、新生活不安も「一つずつ消化」
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阪神のドラフト4位・浜地真澄投手(18)=福岡大大濠=が5日、福岡県福岡市にある母校の福岡大大濠高校野球部グラウンドで自主トレを公開した。
初投げではないが、球場でボールを投げたのは今年に入ってからこの日が初めて。早朝7時から約5時間、ランニングやキャッチボールでみっちり体を動かした。
体の状態について「いいと思います。体重もそんなに変わっていないです」と抜かりなく調整を進めていることを明かした。
近日中に故郷を離れ、兵庫県の選手寮に入寮することになる。「不安はたくさんありますが、ひとつずつ消化できるように」と落ち着いた様子で話した。