「サッカー女子・リオデジャネイロ五輪アジア最終予選、日本-韓国」(2日、キンチョウスタジアム)
韓国代表のFW池笑然が、澤穂希さんの引退を惜しんだ。自身は11年から13年までINAC神戸でプレー。かつての同僚は昨年限りで引退したため「澤さんと対戦したかった。楽しみにしていたから、いなくて残念」と日本語で話した。
現在は、イングランド1部のチェルシーの中心選手として10番を背負っている。2月29日の日本-オーストラリア戦の映像も見ているといい「私たちが上に上がるために最善を尽くしたい」と語気を強めた。