ホームファイトエースの復権ならず…失意の棚橋、試合後はノーコメント 2017.01.05 エースの復権ならず…失意の棚橋、試合後はノーコメント 拡大 「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム) IWGPインターコンチネンタル選手権試合は、王者の内藤哲也(34)が棚橋弘至(40)の挑戦を退けて、2度目の防衛に成功した。 不振の1年を過ごしたエースの復権はならなかった。棚橋は猛攻を加えたものの、得意のハイフライフロー2連発が命取りとなって敗れた。前哨戦から試合でもコメントでも圧倒され続け、前日は「全部向こうに花を持たせて、明日は全部持っていきます」と話していたが、内藤にその上を行かれた。試合後はノーコメント。エースはこのまま終わってしまうのか。 続きを見る 関連ニュース 内藤V2 棚橋の息の根止め「一つの時代が完全に終わった」 棚橋1・4で復活宣言 7年ぶりメイン外れるも「新たなスタート」 【ボート】棚橋弘至が平和島で熱いトーク 新日本・棚橋が白星締めで入場曲「HIGH ENERGY」に別れ 高橋ヒロムが凱旋試合、私服姿で王者KUSHIDAを爆殺 編集者のオススメ記事 BreakingDown選手 ジョリーの美人マネ「スタイル… 格闘家・皇治、会社任せた同級生の700万円持ち逃げ被害 常習… 朝倉未来「ちょっと出過ぎてる感じがする」 魔裟斗の不良輝く格… 女子レスラー朝陽さんが21歳で急逝 風香氏が死因「不慮の事… ファイト最新ニュース もっとみる