元気が体操・内村に“弟子入り”志願

 ロンドン五輪陸上男子やり投げ代表・ディーン元気(20)=早大=が、体操男子代表のエース内村航平への“弟子入り”を志願した。1日、成田空港からロンドン行きの日航機で出発。選手村で他競技の選手との交流に期待を膨らませ「練習に取り入れている体操や重量挙げに興味があります。(内村さんが)しゃべってくれたらうれしいです」と、目を輝かせた。

 先月24日から30日まで行った村上幸史(スズキ浜松AC)との合同練習では「やりを放すタイミングやフォームを確認した。いいイメージはある」と手応え。「そのイメージにどれだけ近づけるか」と、現地での直前練習の重要性を口にした。

 中学2年時以来という、父親の出身地である英国入り。現地では父方の祖父母が暮らしており「メダル?見せられたらいいですね。話したいことはたくさんある」と笑顔を見せた。

 五輪終了後の8月には、世界中から有力選手が集うダイヤモンドリーグの各欧州大会に参加する予定。「楽しみで寝られないくらいだった。向こうに着いたらワクワクする気持ちを抑えて、今までやってきたことをすべて出したい」。表情を引き締めながら、かつてない経験を積むであろう第2の故郷での“熱い夏”に思いをはせた。

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