「J2、愛媛1-0讃岐」(23日、ニンジニアスタジアム)
愛媛が讃岐との隣県対決を制した。リーグ戦9試合負けなしで、勝ち点を5位・東京Vと並ぶ「52」とし、J1昇格プレーオフ進出圏内の6位をキープした。
前半17分。右CKからの連続攻撃で、相手GKがクリアした球をDF村上佑介(31)が奪い中央へパス。最後は「来るような気がした」と待ち構えていたDF玉林睦実(30)がゴールに押し込んだ。
後半は攻め込まれる場面もあったが、GK児玉剛(27)が好セーブを連発するなど集中した守備で1点を守り抜いた。木山隆之監督(43)は「守備が良かった。ミスなくゲームを終わらせることができたし、相手のやり方にうまく対応できていた」と満足そうに話した。
残りは9試合。J1昇格プレーオフ進出がかかる終盤戦に向け、指揮官は「J1に上がれる場所が見えている。チャンスがあるのだから、つかみに行くべき」と話した。約3カ月ぶりとなる今季3点目を挙げた玉林は「勝てば勢いに乗れる。1試合1試合を大事に、全力でやりたい」と意気込んだ。