元ブラジル代表のMFロナウジーニョと元カメルーン代表FWエトーが、バルセロナ在籍時の2008年以来7年ぶりにチームメイトになる可能性が高まっている。1日のスペイン紙マルカ、スポルトなどが報じた。
移籍が見込まれているチームはトルコのアンタルヤスポルで、すでにエトーの加入は決定。ロナウジーニョとも基本合意に達しているという。
アンタルヤスポルの代表者は「2、3選手の補強を考えていて、その中で最も重要な存在は間違いなくロナウジーニョだ」とコメント。待遇面での調整を残すだけの状態で、近く正式発表の運びになるとみられている。