「J2、讃岐0-1岡山」(31日、丸亀)
“瀬戸大橋ダービー”の今季初戦は、岡山がオウンゴールで得た1点を守り抜き、4月19日の第8節・熊本戦以来、8試合ぶりの白星を挙げた。瀬戸大橋ダービーは昨年からスタートし、岡山は3戦目で初勝利となった。
ダービーマッチらしい激しい球際の攻防が続く中、岡山は後半6分、元日本代表のMF加地亮(35)が右サイドからクロスを挙げると、ボールはクリアを試みた讃岐のMF沼田圭悟(24)の左足に当たってゴールに吸い込まれた。
幸運なオウンゴールで先制した岡山は終盤、讃岐の猛攻の前に防戦一方となったが、執念の守備ではね返して勝ち点3をつかみ取った。長いトンネルを抜け出す1勝に、加地は「ラッキーだけど1点は1点。うれしいの一言。上位との差を縮めるために、次は連勝したい」と笑顔で話した。