ブラジルW杯に出場するサッカー日本代表の指宿合宿が21日、始まった。
この日午前、選手たちが到着した鹿児島空港にはサポーター約1200人が詰めかけ、ザッケローニ監督や香川、大久保らの乗ったバスが出発すると一斉に動き出し、空港はパニック状態となった。
バスの近くに携帯電話やカメラを持ったファンが駆け寄り、「(窓を)開けて!開けて!」と無茶なコールまで巻き起こった。信号待ちのバスを追って、車道まで多くのファンが飛び出すなど一時は危険な状況もあったが、幸い大きな事故はなく、代表一行はキャンプ地の指宿へと向かった。熱狂ぶりが、今回の代表への期待の高さをうかがわせた。