田沢、戦列離脱 来季のために休息を
レッドソックスは15日(日本時間16日)、田沢純一投手をロースターから外した。球団ではこの措置を、リリーフ陣で3年間誰よりも投げてきた田沢に「休息を与えたいから」とし、今季、田沢の登板がないことを明言した。
田沢はこの3年間、チームの誰よりも多く登板してきた。今季もここまで既に61試合に登板している(2勝7敗3S、防御率4・14)。ストッパーの上原が故障で8月11日にDL入りした後はさらに負担がかかり、最近15試合では防御率9・22と打ち込まれていた。
トーリー・リブロ監督代行は「田沢は2季続けて70試合以上投げ、今季も同じペースだった。そんな彼にお返しをしなければならない。16年シーズンのために我々は田沢に休息を与えたい。何ら故障を起こしているわけでもないし、休息を与える以外の理由は何もない」と、田沢自身の来季を考えての措置であることを強調した。
レッドソックスは今季、ア・リーグ東地区5位と低迷している。
田沢は球団を通じて「今季残り試合、チームのために投げられないことが残念だ。しかし私は、これが次のシーズンに向けて準備することになると考えている」とコメントした。
