「グランプリ直前企画　坂上忍杯」（１２日・住之江ボート）

　自身の名が冠として争われている住之江ボートにタレントの坂上忍（４８）が登場。「どんな仕事よりうれしい」と終始“絶口調”モードでトークショーが行われた。そして、話が年末のグランプリ（１２月１８～２３日・住之江）に及ぶとさらにヒートアップした。　「ＳＧは地元が頑張れば盛り上がる。だから、地元勢はワンツースリーを狙わないと」と、大阪勢に期待を寄せていた。そして「やっぱりグランプリは住之江でやらなきゃダメ。別次元の戦いを、（ボートレース）場に足を運んで、生で見て欲しい」と詰めかけた多くのファンに呼びかけた。　グランプリ開催中は１９日に再び来場しイベントを行う。ただ期間中は多忙のため、他の日はＮＧとなりそうなだけに「１９日は勝負かけます！」と、早くも鼻息を荒くしていた。