「皐月賞・Ｇ１」（２０日、中山）

　先週の桜花賞に続くクラシック第２弾の枠順が１７日、確定した。５連勝での戴冠を目指す弥生賞馬トゥザワールドは８枠１７番から発進。桜花賞でハープスターをＶへ導いた川田将雅騎手は、９３年の武豊騎手（ベガ‐ナリタタイシン）以来、史上５人目となる桜‐皐月賞の連勝を目指す。

　同じ池江泰寿厩舎の所属馬で３戦無敗のトーセンスターダムは４枠（７）番。さらにスプリングＳを制したロサギガンティアは６枠１１番、共同通信杯Ｖ以来となるイスラボニータは１枠２番に決まった。なお、馬券は一部ウインズで１８日に前々日発売が行われる。

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枠番　馬番　馬名　斤量　騎手

【１】１ワンアンドオンリー　５７　横山典

　　　２イスラボニータ　５７　蛯名

【２】３クラリティシチー　５７　内田博

　　　４クリノカンパニー　５７　江田照

【３】５アデイインザライフ　５７　田辺

　　　６アドマイヤデウス　５７　岩田

【４】７トーセンスターダム　５７　武豊

　　　８ステファノス　５７　後藤

【５】９スズカデヴィアス　５７　シュタルケ

　　　１０ベルキャニオン　５７　福永

【６】１１ロサギガンティア　５７　柴田善

　　　１２タガノグランパ　５７　石橋脩

【７】１３キングズオブザサン　５７　浜中

　　　１４バウンスシャッセ　５５　北村宏

　　　１５コウエイワンマン　５７　松岡

【８】１６アジアエクスプレス　５７　戸崎圭

　　　１７トゥザワールド　５７　川田

　　　１８ウインフルブルーム　５７　柴田大