和田アキ子、カンニング竹山を泣かした
お笑い芸人のカンニング竹山が22日、ジャズクラブのブルーノート東京に出演した和田アキ子の絶唱を聴いて泣いたことを23日にツイッターで明かし、「とんでもないものを観た」と、その感激を伝えた。
和田アキ子はニューアルバム「WADASOUL」のリリースを記念したスペシャルライブを21、22の両日に開催。ブルーノートへの出演は久しぶりだった。
そのライブを訪れた竹山は「昨夜俺はとんでもないものを観た。人生44年と10カ月ほど生きて来て色んなアーティストのLIVEに行ったがおそらく昨夜がNo.1であった」と、最高の賛辞を連ねた。
そして本来の辛口も交えて、「知らなかったのだ、あのおばはんがあんなに凄いシンガーだったとは。。。俺は昨夜女王を観たのだ」と、改めて和田の歌唱力に脱帽した。
続くツイートでは和田をエラ・フィッツジェラルドにたとえ、「昨夜のブルーノート東京のおばさんはまさにそれであった。俺は泣いた」と明かした。