エアーバンドのゴールデンボンバーが４年連続４回目の紅白出場を決め、メンバーの樽美酒研二が２６日、落選コメントを用意していたことをブログで明かし、その内容を公開した。

　「今年は完全に諦めとったから」発表時点では寝ていたという樽美酒が用意していた落選コメントは、以下の通り。

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　『今年は紅白出れませんでした…でもゴールデンボンバーである限り、あの紅白歌合戦という場所は僕達を大きくしてくれた大切な場所。来年１年しっかり頑張り必ずやあの場所に戻って参ります！そして来年駄目だったら再来年頑張って必ずや紅白の舞台に戻って参ります！だからこれからもヨロシクーッ！！』

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　３年連続出場してきたとはいえ、初出場の２０１２年には樽美酒が会見で“放送禁止用語”を口にして注意され、要注意グループであることは金爆のメンバー自らが自覚している。

　樽美酒は「今年は完全に諦めとったからビックリしている気持ちでいっぱいです」と告白。、喜矢武豊もツイッターで「大変だ！４年連続！？そんなまさか　金爆、紅白出れるってよ」と驚き、喜んだ。

　ボーカルの鬼龍院翔でさえ「しかし、ゴールデンボンバー、一発屋期間ちょっと長くないか…笑」とブログで自らツッコミを入れていた。