加護亜依 女性ファンからストーカー

過去のストーカー被害を告白した加護亜衣
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 元モーニング娘。の加護亜依(27)が30日深夜に放送されたテレビ東京のバラエティー番組「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける料亭~」(木曜夜11時58~)に出演し、女性ファンから受けたストーカー体験を語った。MCのネプチューン名倉潤は「ほんまにヤバいやつや」と加護が受けた被害に震えた。

 加護はモーニング娘。時代の話として、「気持ち悪い女の子のファンがいて。家にいたんです。生放送の番組の帰りで」と話し始めた。ラジオの仕事を終えて自宅に帰ると熱狂的な女性ファンが待ち伏せていたという。

 加護はチェックのコートを着ていて、その女性も同様のコートを着ていた。加護が「何でいるんですか」と尋ねると、泣きながら「あいぼん、来ていいっていったじゃん」と加護の愛称を呼んで答えた。

 加護はその後にライブに出演。女性は一番前の席に座り、「ブック帳を持って『私のことなめないでよ』と書いていた」と振り返った。加護は身の危険を感じてマネジャーに伝えた。マネジャーがその女性と接触し、「どうしていつも泣いてるの」などと聞いた。すると、「生放送で加護ちゃんと約束した」と答えたという。

 首をひねる共演者に加護は説明。自身がテレビ番組に出演し、「はい」と答える際、その女性はテレビに向かって「今日、家に行ってもいい?」と尋ねるのだという。

 これに共演者は「ええーッ」と驚がく。名倉は「ほんまにヤバいやつや」と述べ、加護も「そう、ヤバくて」と振り返った。

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