日本テレビ系で22日から23日にかけて生放送された「24時間テレビ38 愛は地球を救う」の平均視聴率が歴代18位となる15・4%だったことが24日、分かった。瞬間最高は23日午後8時44~45分の34・6%で、100キロマラソンに挑戦したDAIGO(37)がゴールした場面だった。(数字はビデオリサーチ調べ=関東地区)
同番組はパートごとでの視聴率も記録しており、最も高かったのは、23日午後7時から114分間放送された「PART10」で26・7%。なお、関西地区での平均視聴率は14・8%だった。
チャリティーの募金額は23日午後8時時点で2億3726万2909円だった。