ハジ、声帯ポリープで手術を決意
シンガーソングライターのハジ(34)が声帯結節(ポリープ)のため手術を受けることを決断し30日、公式ブログで報告した。
ハジは2010年にメジャーデビューし本格的なボイストレーニングを受けるまでは、ライブのたびに声をつぶしてきたという。
そんなことを繰り返すうちに「声帯の一部が、硬くなってタコのようになってしまって、正常な発声のさまたげになる部分が出てきてしまったのかもしれません」と、放置してきた自分を反省した。
そして今年3月下旬、声帯にポリープができているという診断を受け、ハジは「100%のパフォーマンスを実現していきたい」ことと「アーティストとしての今後の進化、成長」を考え、手術を決断した。
手術は7月頭に受け、7月終わりには復活ライブを開催するという。