姿月あさと 宝塚時代の禁断朝帰り告白
元宝塚歌劇団トップスターの紫吹淳(46)、姿月あさと(44)ら宝塚OG6人が2日、大阪市内でMBS「痛快!明石家電視台」(関西ローカル/月曜、後11・53)の収録に参加した。
冒頭で紫吹が「妖精じゃなくて今は妖怪です」と宣言し、宝塚時代の裏話を展開。紫吹は初舞台の公演中に、舞台の奈落で居眠りして出番をすっぽかしてしまったことを告白。夢の舞台のはずが「音楽学校に入るまでヅカを一回も見たことがなくて、あまり興味がなくて…」とぶっちゃけた。
また、司会の明石家さんま(59)から「歌劇団時代に朝帰りとかしたでしょ?男性宅とか」と水を向けられると、姿月が何度もうなづき「するでしょ。みんなあるんじゃないの?」と堂々と告白していた。