劇団ひとり UFO遭遇日航機長と知人

 お笑いタレントの劇団ひとり(37)が27日、「たけしの超常現象マル秘×羽鳥&ひとりが絶叫!!放送中UFO出現SP」に出演し、1986年に「アラスカ上空でUFOと遭遇した」と公表した日航機の機長と知人であることを明かした。

 番組では、1986年に米アラスカ州上空を飛行中の日航機が巨大UFOに遭遇し、機長が危険を感じ米軍に救援を要請したことを放送。「その機長が劇団ひとりと意外な接点が」と紹介した。

 ひとりは「子供の頃アラスカに住んでいたんです。(その機長は)隣の隣に住んでいた方なんです」と語った。テロップで、ひとりの父親がパイロットで機長と知り合いだったと流れた。

 ひとりは「その時は(機長を含めて)3人いたらしいんです。(全員で)確認するんですって。UFOを見たという報告をするけどいいかと。それを報告した時点でみんな地上勤務確定だそうです」とパイロットには厳しい規律があることを述べた。

 ひとりは続けて「だけど目の前に(UFOが)いるし、なんかあったら怖いからということで救助を要請しますということで米軍に頼んだそうです。そしたら案の定、地上勤務になった。だから僕、けっこうUFO信じてます。すっごいまっとうな方でした」と振り返った。

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