藤田紀子 二子山親方の出会いは「詐欺」

 タレントの藤田紀子が28日に関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演。2001年に離婚した二子山親方(初代・貴乃花)との出会いについて「詐欺です」と語った。

 親方が19歳、藤田が21歳の時に出会ったという2人。当時は携帯電話もなく、親方からは毎日手紙が速達で届き、藤田は心を動かされ「好きになった」たという。

 親方の手紙は季節の挨拶から始まる「すごい達筆で、すごい素敵な文章だった」という。ところがある日、ものすごい「(汚い)字で、すごい文章で手紙がきた」と藤田。「どうしたの?」と親方に聞くと、親方は「いや~、あれ書いてた付き人がやめちゃったんだよ」と悪びれずに明かしたという。

 藤田は「詐欺ですよ~。最初からひどい字で、ひどい文章なら、もしかしたら好きにならなかったかもしれない」と“親方の恋文が代筆”だったことを暴露していた。

 親方は離婚の4年後の05年5月に亡くなった。

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