歌手のＭａｙ，ｎが２日に中国・広州での公演を終えたあと、待望の「ゲンゴロウ」を食べたことを３日更新のブログで伝えた。

　Ｍａｙ，ｎは３年前にも広州でゲンゴロウを食べたことがあり「初めて食べて、ごはんですよみたいな味で　めちゃ美味しかったん！」と、その味の記憶に取り付かれていた。

　１０月３１日に上海、１１月２日広州と中国大陸でのツアーが組まれた今回、Ｍａｙ，ｎは広州の夜に狙いを定めていたようだ。

　「前食べた時、おかずってよりはご飯にのせる味だったので、次はチャーハンにのせて食べよう！！と思っていたのです」と具体的な食べ方まで思い巡らせていたＭａｙ，ｎ、「前回のお店と違うところだったからか味付けが全然ちがった！」と、また別の食体験をした。

　そして、その味は-「ニンニクがきいてて　ウマー過ぎ　ま！じ！で！ネガティ部要素（原文まま）がないくらい美味しかった」と絶賛。「固さが、エビフライの尻尾みたいでカルシウム☆タンパク質☆って感じがウマーかた　中身もジューシー！コンソメパンチみたいな味だった！」と、完ぺきな食レポをしてみせた。

　「ゲンゴロウ」というのはＭａｙ，ｎが日本語に訳してみた名前で、「日本語が話せる中国のみなさんは水ゴキ○リっていう」。掲載した料理写真に写っているのも、まさにゴキ○リそのものだ。