号泣県議、実名公開した記者別人で謝罪
政務活動費疑惑に揺れる、兵庫県の野々村竜太郎県議(47)が9日午前、自身のブログを更新。7日付の同ブログで、「自宅周辺まで押しかけてのアポなし無許可録音録画取材等」を行ったとして実名を記載したテレビ局の女性記者が、実際に訪れた人物とは別人だったとして訂正・謝罪した。
野々村氏は、この日「訂正とお詫び」と題してブログを更新。実名記載した記者が所属するテレビ局から「事実誤認との指摘がありましたので、訂正しお詫びします。申し訳ございません」と記した。
自身に関する疑惑が連日次々と明らかとなり、県議会や県民からも説明を果たしていないとの指摘を受ける中、野々村氏は号泣した1日の釈明会見で「3時間以上にも及ぶ時間のなかで全てお答えし、質問が出尽くしたのを確認しました」として、以降はメディアに取材活動自粛を求めている。
7日付の「取材自粛申し入れについて」と題したブログでは、これまでの経緯を記した際に、疑惑が発覚した6月30日に自宅周辺まで取材に訪れた記者として、当該女性記者の実名を記載していた。
ただ、この日のブログでは謝罪・訂正に続けて「(6月30日に取材に訪れた)当該3名は、名刺は愚か、分かるように名乗られなかったのを念のため、申し添えます」と釈明している。
