千秋 小学校役員を勤め上げ快さい
タレントの千秋(42)が18日、長女の小学校の役員を勤め上げたことをブログで報告した。
タレント業の忙しい千秋にとって、学校の役員を務めることは大変だった。しかし「全国の小学生ママあるあるで、六年間のうちの一年はなにかしら役員をやらなきゃいけないという暗黙のルールがあると思います。これは働いてても関係なく、です」と千秋は覚悟していた。
有名芸能人だから、多忙を理由に逃げることはできたかもしれないが「実際仕事があるからやるのは大変だし、だけど代わりに誰かはやってるんだから忙しいからって逃げるのも嫌だし。で、最初から今年やるって決めてました」と、無理やりやらされたのではなく、自ら進んで役員を引き受けた。
そしてやり終えて「一年間やって、ようやく無事に終わりました。終わったーーー!決して、よくやった!とは言えないけれど、やらなきゃいけないことはやりました」と胸を張った。
昨年6月にはやはりブログで「なんと!この度!わたくし学校のPTA的なやつの係になりました…本格的な委員は初めてです。完全にママライフを充実させております」と就任発表していた。
千秋はお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造と2007年に離婚、10歳の長女を1人で育てている。
