センバツ スタンドで開会式リハーサル

 第88回選抜高校野球大会(20日から12日間・甲子園)の開会式リーサルが19日、グラウンドコンディション不良のため、主将とプラカード担当者のみが参加してスタンド内で行われた。

 リハーサルがスタンド内で行われたのは、14年以来2年ぶり。昨年優勝の敦賀気比を先頭に、北から南の順番に各校の主将がスタンド内の通路を歩くなどして、式の流れを確認した。

 連覇を目指す敦賀気比の林中勇輝主将(3年)は「優勝旗を持たせてもらって、思ったより重かった。堂々と歩けるようにしたい」と、20日の本番を見据えた。

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