下柳氏、赤星氏らが参加 学生野球資格回復研修会
アマ側の学生野球資格回復研修会が19日、関大千里山キャンパスで行われ、阪神OBの下柳剛氏(47)、赤星憲広氏(39)ら111人の元プロ野球選手が参加した。
午前9時半から日本高野連の担当者が体罰問題や、部活動の際の危機管理について講義。午後4時まで6コマを受講した下柳氏は「印象に残ったのはコミュニケーション能力の大切さ。昔みたいに体罰で言うことを聞かせたり、ムチを打って教えることはできない。コミュニケーション能力を上げて指導に臨まないといけない」と語った。
赤星氏も「簡単に(高校野球の指導者へ)戻れるというところではない。きちんと勉強してから戻らないといけないし、責任が強い。覚悟をもってやらないといけない。考えさせられました」と言う。同氏は大学時代に高校、中学の教員免許を取得。プロ入り前から指導者への思いが強かっただけに、発展途上の高校生を指導する責任感を口にしていた。
