【競輪】柿沢大貴が平デイリー杯で復活V 直線強襲でS級3回目の優勝

 「デイリースポーツ杯・F1」(7日、平)

 柿沢大貴(34)=長野・97期・S1=が一戸康宏(埼玉)マークから高橋晋也(福島)のまくりに切り替えて直線で差し切り1着。2020年6月富山F1以来、3年10カ月ぶりでS級では3回目の優勝を手にした。2着には高橋、3着には板垣昴(福島)と地元勢が入った。

 柿沢が好展開を生かして久々の優勝をつかみ取った。「一戸さんのおかげです。2車だったのに積極的に駆けてくれたし、自分のできることをした。最後は切り替えて伸びて優勝できて良かった」とレースを振り返った。

 昨年10月の奈良F1で落車負傷。その後は決勝にも乗れず精彩を欠いたが、今開催は直前にしっかり練習して新車を投入。予選から中割り強襲で1着と好調時の動きが戻ってきていた。決勝も外をさばいて直線シャープに伸びる柿沢らしさを発揮してVをゲットした。

 「落ちるとこまで落ちました。ここからは上がるだけ。この優勝でG2への出場も見えてくる。またビッグレースに戻れるように頑張りたい」と気合十分。息を吹き返した34歳に今後も目が離せない。

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