ルメール落馬骨折 JCは乗り代わり

 24日の京都12Rでファーガソンに騎乗していたクリストフ・ルメール騎手(35)=フランス=が落馬し、京都市内の病院に搬送された。検査の結果、右脛(すね)骨骨折が判明。さらに右第5指骨折の疑いがあると診断された。

 騎乗馬が直線、残り100メートルで内によれて内柵に激突。落馬した同騎手は柵に打ち付けられた。なお、騎乗を予定したジャパンC(30日・東京)のフェノーメノは岩田に乗り代わる。

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