【アイビスSD】ヴァーゴウ、復帰

 「アイビスSD・G3」(22日、新潟)

 連覇を目指してエーシンヴァーゴウが復帰する。3月のドバイ遠征明けで、今季3戦は全て2桁着順。取り巻く状況は楽ではないが、昨年は歴代2位となる53秒8の好時計で完勝。直線競馬への適性は申し分なく、昨夏のサマースプリントシリーズを制した底力も上位だ。中川助手は15日、「牧場で海外遠征の疲れを取ってから帰厩。まだ余裕はあるが、だいぶ仕上がってきた」と意気込む。

 牝馬が実に7連覇中。これは時季的なものと、直線競馬は斤量が結果に反映されやすい側面があることを物語っている。3歳牝馬のビウイッチアスは51キロで臨めるのが何とも魅力的だ。前走を快勝したあと、陣営はすぐにここへの参戦を表明。勝負度合いも高い。

 ハクサンムーンは格上挑戦となるが、古馬初挑戦の前走を楽勝したようにスプリント能力は相当高い。CBC賞(7着)で道悪に泣いたエーシンダックマンは、いかにも直線競馬が向きそうなタイプ。底力上位のパドトロワは函館から新潟へ直前輸送。体調面が鍵を握りそうだ。

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