さすが!山村紅葉 推理小説家の母が誘拐時の暗号決めてた「ママ、早く助けて!」で犯人の特徴と場所伝える 抜き打ちテストも

 女優の山村紅葉が1日、日本テレビ「上田と女が吠える夜」に出演。母でミステリー作家の山村美紗さんと、誘拐されたときの暗号をつくっていたことを明かした。

 この日は「日常に潜むトラブル回避術 大発表SP」。

 紅葉は「もし誘拐されたときに『ひとことだけ声を聞かせて!』と言ったら『ママ!早く助けて!』って一言は言えるから、そのときに『ママ』といったら、知っている人、『お母ちゃん』と言ったら、関西だけど知らない人、『お母様』と言ったら、関西圏以外の人とか」犯人の特徴を伝える暗号を打ち合わせしてあったという。

 ほかにも、「早く迎えに来て」は近くにいる場合、比較的遠くなら「ゆっくりでもいいから」と、話すことまで決めていた。

 そのため「だから突然、『はい、東京の男の人に誘拐されて、遠くへ連れて行かれました。はい、電話変わりました。一言どうぞ』って、抜き打ちテストがあった」と明かした。

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