関ジャニ∞の錦戸亮（２８）が４日、高知県を舞台にした主演映画「県庁おもてなし課」（１１日公開）の公開直前イベントで、頭がカツオ、体が人間という高知県の“グロゆるキャラ”カツオ人間とともに都内をゲリラ観光した。

　錦戸は午後１時半に東京タワーでカツオ人間と待ち合わせ。先月、写真集も発売した“アイドル”と初対面し、「高知でグッズは見たことはあるけど、ご本人は初めて。なんだか大変ですね、高知からはるばるお越しいただいて」とあいさつ。カツオ人間とともに、屋根がオープンになっているスカイバスに乗り込んだ。

　「気持ちいい！」と開放感たっぷりのバスに喜ぶ錦戸らは、東京タワー＆増上寺、東京駅、浅草・雷門を観光。ゴールデンウイークとあって、通りがかりの観光客から黄色い声援も飛ぶ中、錦戸は笑顔で応えながら、２時間半の観光を無事に終えた。

　大阪出身の錦戸は私生活で東京観光をしたことがないといい、「今度はプライベートで来てみたい」と東京観光にすっかりハマったようだった。