SMAP30年間の音楽著作物使用料1位

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5日、JASRAC賞創設30周年を記念して、過去30年間(1982~2011年度)の集計でCDやカラオケなどの著作物使用料の分配額が多かった楽曲ランキングを発表、上位3作品の作詞・作曲者、音楽出版者を特別表彰した。1位の金賞にはSMAPの「世界に一つだけの花」が輝き、2位は五木ひろし、木の実ナナの「居酒屋」、3位は都はるみ、宮崎雅の「ふたりの大阪」と続いた。

 JASRAC賞は82年創設。JASRACが著作権管理する楽曲の中で、年度ごとに使用料の分配額が上位の作品に贈られる。2011年度の分配額の総額は約1084億円だった。

 東京都渋谷区で行われた表彰式には、SMAP稲垣吾郎(38)が出席し、「世界に一つ‐」をプロモートするジャニーズ出版のジャニー喜多川社長(81)の手紙を代読。賞状を手に、「『世界に一つだけの花』は、槇原敬之さんから生まれ、SMAPの5人によって新たな息吹を吹き込まれて、多くの皆さまの心に届き、愛されて、JASRAC賞30年を通じて、分配額1位という実績を残すことができました。これからもSMAPが心をこめ、大切に歌い続けて行きます」と読み上げた。

 JASRACによると、1位の「世界に一つだけの花」はコンサートの演奏やカラオケ、ネット配信など幅広い分野で利用されており、2位「居酒屋」、3位「ふたりの大阪」は、カラオケの定番として長く支持されてきた。4位にはアニメの「エヴァンゲリオンBGM」がランクイン。DVDやパチンコ・パチスロ機の音楽などで多く使われた。

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