ＴＯＫＩＯの松岡昌宏（３５）が１７日、都内で行われたテレビ朝日系スペシャル時代劇「みをつくし料理帖」（２２日、後９・００）の制作発表に出席した。

　酷暑の京都での撮影を振り返った松岡は「塩分の効いたお弁当でしっかり対策しました。なんせ脱水症状のプロなんで強いんですよ」とニヤリ。４月にサウナで脱水症状を起こして倒れ、歌手・吉川晃司（４７）に介抱された一件をネタにし、笑いを誘った。ちなみに、主演の北川景子（２６）は暑さをしのぐため、休憩時間をステテコ姿で過ごしていたという。ドラマは女性料理人・澪（北川景子）と周囲の人々の人情を描いている。