松山英樹 後半失速...スコア伸ばせず首位と8打差29位 結果に苦笑い「素晴らしいゴルフと最低なゴルフが入り混じっていた」
「米男子ゴルフ・ベイカレント・クラシック・レクサス・第3日」(10日、横浜CC=パー71)
30位から出た松山英樹(34)=LEXUS=は1イーグル、5バーディー、5ボギーの69で回り、通算5アンダーで29位となった。首位と8打差。67と伸ばした砂川公佑が通算7アンダーで日本勢トップの17位につけた。久常涼と金谷拓実が6アンダーの22位で、米沢蓮、細野勇策が29位。マイケル・ブレナン、ザック・ボーシュー、初日から首位のジェーコブ・ブリッジマン(以上米国)が通算13アンダーでトップに並んだ。
尻すぼみの結果に苦笑いを浮かべた。松山は前半、1イーグル、4バーディーと好調だったが、後半は1バーディー、5ボギーと失速。順位を一つしか上げられず「素晴らしいゴルフと最低なゴルフが入り交じっていた」と頭をかいた。
前半は、3番で4メートルのバーディーパットを沈めて流れに乗った。4番は風が強い中で、残り263ヤードの2打目を、3番ウッドでピン手前1メートル強につけてイーグルを奪った。続く5番からは3連続バーディー。5連続でスコアを伸ばして、首位と2打差の5位で折り返した。
しかし、後半に入ると暗転。2打目を池に入れた11番で初めてボギーをたたくと、12番も寄せきれず、14番もボギーをたたいた。15番でチップインバーディーを奪ったものの、16番はパーパットが決まらなかった。18番はショットが左にいき、パットにも苦しみ「悪い流れだったので、一つでもいいプレーをできたらいいなと思ったが、最後もボギーにしてしまった」と悔しがった。
前半30、後半は39と別人のような内容となったが「めちゃくちゃ悪いという感じではない。ちょっとしたことだと思う」と分析。「ちょっとした変化を起こさないように、明日も頑張りたい」と、トップと8打差のまま迎える最終日へ向かう。
年に1度の自国開催での米ツアー。3連休に入り、松山を一目見ようと集まったファンのためにも「バーディーたくさん取ります」と宣言した。
