敗退の巨人ナインに大ブーイング 試合後に整列も、右翼席のファンが怒 2年連続でDeNAに屈辱、ファイナルS進出ならず
「JERA CSセ・ファーストS・第2戦、巨人1-4DeNA」(11日、東京ドーム)
巨人は悪夢の2連敗で敗退。阪神が待つCSファイナルS進出はならなかった。激動の一年間は最後に力尽き、拙攻の連続で幕を下ろした。
試合後、橋上監督代行は本塁付近でDeNA・相川監督と握手。落胆の巨人ナインは一、二塁間付近で整列して右翼のファンに挨拶した。拍手も響いたが、敗退に納得がいかない右翼席のファンからは怒りのブーイングも巻き起こった。巨人の本拠地では珍しい、異様な雰囲気となった。
今季は最終盤まで阪神と熾烈(しれつ)な優勝争いを繰り広げるも、143試合目でV逸。2位からのはい上がりを目指したが、2年連続でDeNAの前にCSファーストSで敗れた。巨人はリーグ制覇した24年もファイナルSでDeNAに敗れ、日本シリーズ進出を逃した。
橋上監督代行は試合後の取材で「細かいところはいろいろありましたが、私自身のかじ取りがうまくいかなかった。それに尽きると思います」と敗戦の責任を背負った。
