広島 ドラフト3位の近大・勝田成に指名あいさつ「1年目から戦力に」新井監督「視野の広い、賢い選手」

 広島からドラフト3位指名を受けた勝田成(なる)内野手(22)=近大=が27日、東大阪市内の同大学で新井貴浩監督(48)、鞘師スカウトから指名あいさつを受けた。

 勝田は指揮官直々の来訪に「本当にびっくりしました。来ていただいたので自分で覚悟を決めて頑張りたいなと思います」と誓いを新たにした。

 シャープなスイングに加え、広い守備範囲と俊足が魅力のプレーヤー。春先に勝田が出場したリーグ戦プレーを生で視察していた新井監督は「ガッツがあるし、自分が何をしないといけないか、状況判断ができて視野の広い賢い選手。あとは献身性。チームが勝つということで自分が犠牲になってでも、という献身性も素晴らしい。ウチにはいないタイプ」と絶賛の言葉を並べた。

 高い期待を寄せられた即戦力ルーキーは「1年目からカープの戦力になれるように頑張りたいなと思います」と闘志を燃やした。

 ◆勝田 成(かつだ・なる)2003年6月21日生まれ、22歳。大阪市出身。163センチ、71キロ。右投げ左打ち。内野手。小学1年で野球を始め、6年時には阪神タイガースジュニア入り。大淀ボーイズを経て関大北陽へ。近大では1年秋からベンチ入り。50メートル走6秒1、遠投115メートル。大学通算83試合で打率・344、2本塁打、41打点。

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